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地域おこし協力隊と行政との関わりについて。半分行政・半分民間の地域おこし協力隊。

      2018/06/14

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「お互いの関係は良好ではあるが、3年後の卒業についての話をすることはほとんどない。」

 

『地域おこし協力隊』と『行政の担当職員さん』において、この関係であることが非常に多いように感じる。

 

そして、この関係はなかなか良くない。

 

一見すると、地域おこし協力隊行政の担当職員さんのコミュニケーションは上手くいっているようで、地域おこし協力隊員にとっては中身のないものであることが多いから。

 

地域おこし協力隊と行政の担当職員さんは地域の課題を解決するためのいわば仲間であって、単なる友達ではない。

 

仲間である以上、肝心なことから目を逸らして、当たり障りのない会話だけをしているわけにはいかない。

 

そうは思わないだろうか。任期の卒業後を気にかけてくれるということ。

 

地域おこし協力隊の任期後の生き方』という、最も重要な部分にしっかりと向き合い、それについてきちんと話ができる関係性が望ましい。日々の業務に忙殺され、それどころではないというのもわからなくはない。見ていて大変だなぁ・・・と感じるから。

 

そつなく世間話ができるコミュニケーションだけが、コミュニケーションではない。

 

3年後の事について、腹を割って話せるようになって初めて正しいコミュニケーションの始まり。

 

 

こんな記事を見かけた。

 

「あの人は任期後の人生どうするんだろう」

 

と、ある地方の行政の担当職員の発言。

自身の地域で活動する地域おこし協力隊に向けられた言葉である。

行政の担当職員からこうした言葉を聞いたことは1度や2度ではない。

この言葉を聞くたびに強い違和感を覚えた。

確かに3年後の生き方について、最も考え抜く必要があるのは地域おこし協力隊本人だが、行政担当者が他人事のように捉えるのは間違いだ。

 

地域おこし協力隊を雇い入れたのは、他でもない行政である。

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すなわち彼らの3年後の生き方について考える責任を行政は有している。

 

また、地域おこし協力隊の3年後を考えることは地域の3年後を考えることとほぼ同義だ。

 

地域おこし協力隊がその地域に定住して現在の取り組みを継続するのか、それとも地域おこし協力隊は別の地域に移るが、これまでの取り組みは地域住民だけで回せるようにするのか。

 

3年経ってから考えていたのでは遅すぎる。

 

常日頃から地域おこし協力隊並びに地域の事についてお互いに話をする。

地域おこし協力隊が描いている未来と、地域のあるべき姿をしっかりと理解し、日々の積み重ねの先に両者の幸せがあるように見守る義務が行政にはある。

 

 

とのこと。

その通りだなと素直に思う。

 

自分たち『地域おこし協力隊』は『半分行政・半分民間』という宙ぶらりんなポジションにおり、地域の人らとお話をする際になんとも説明のしようのない部分もちょいちょい出てくる。

 

自分自身も4月から雇用関係を解消し、6月に個人事業主登録をしたのもそういった背景があったからということもある。

 

『おんぶに抱っこ』という状態を望んでいるわけでは決してない。

 

しかし、せめて定期的なミーティングや自分たち『地域おこし協力隊』との立場を越えた1歩踏み込んだ関係性を望む。

 

まだまだ理解されない立場。

 

ある地域では税金○棒と揶揄されてると聞く。

 

自分も『地域おこし』=『地域貢献』がどの程度地域の人にとって出来ているのかさっぱりわからない。

 

『評価』がないからだ。

 

『自己評価』をつけるのはおこがましい。

 

ヨソモノであるという認識をまだまだ感じる。

 

それはそれでいいとも思う。

 

自分たち『地域おこし協力隊』も3年後の卒業ビジョンについても定住なのか、移住なのか、起業なのか、就業なのかをしっかりと考えた『地域おこしプラン』を『事業計画』として行政の担当職員さんに示し、自分の意思を明確にするべきだ。

 

グチを言ってもなんの解決にもならない。

そんな不毛な関係は双方・地域にとって何1つメリットはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 - 地域, 地域おこし協力隊

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