山形ヤタイ、仙台ヤタイに続き『秋田ヤタイ』！！コツコツと製作続けてます笑

ヤタイ製作がスイーっと順調に滑り出してます。(^o^)

この日は内陸縦貫鉄道の沿線で観光客や地元の人に喜んでもらいたいという方に製作させていただきました！！！

組み立てるのはサイズを図って、切り出してるので簡単。

ですが。

穴開けを組み立てながら作業していくので、慎重に。

少しでもズレのないように。

組み立てる人がなるべく簡単に安全にわかりやすく出来るように。

少し『余裕』ができるように組み立て。

インパクトで締めるのは簡単だけど、組み立てやすさを考えるとユルユルと多少してるくらいが丁度いい。

看板・メニュー板となるこの部分も黒板塗料を３度塗り。

塗っては乾かし、塗っては乾かしの繰り返し。ムラなく塗りやすいやつだったのでこれも簡単に子どもでも出来そう。

いずれ親子ワークショップとかで実現できたらいいな(^o^)♪

夢のマイホームにヤタイを置いて。子どもたちとBBQやお店屋さんごっこしても楽しそうですよね(^o^)

天幕を張る丸棒の差し込み口。

ココで天幕の『張り』を調整。出来るように。

この仕組みを考えてくれたサモンが凄い。

自分ひとりだけだったら絶対にできなかったね。

サモンありがとう。

なんだかんだ辛いことしか言わないけど、実はいろいろ考えてくれてる。

ホントにありがたい。

サモンがいなきゃこんなスピードでヤタイの製作も出来なかっただろうな。

仙北市にサモンがいて良かった。

これが地味にめんどくさい(^_^;)

ヤタイの部品全部をサンダーで面取り。

部位によってはささくれだったりしてるとこもあるから、女性やお子さんがケガしないように面倒くさいけど丁寧に。

自分ひとりで組み立て・撤収するならいいんだけど、今回は自分の手元を離れて、お客様自身で組み立てや撤収作業することになるので、そこを考えると、この作業は不可欠。

丁寧に素手で触ってもささくれにあたらないように。

腰やられました笑

天幕張ってみて部品ひとつひとつの確認。

組み合わせもわかりやすく出来るように部品の重なる部位には色わけして同じ色の部位（穴）が重なるようにしてます。

最初自分も組み立てるときにややこしかったり、失敗したりしちゃったからね(^o^)　

誰でも見てすぐわかりやすく。コレ大事。

天幕のクローズ状態。

これ、スクリーンにもなります。

夜は映画鑑賞会や、ゲーム大会、カラオケ大会とかにも使用可能(^o^)

使う人や想い、場所、季節によって使い方はさまざまですね！(^o^)

いずれこんなマルシェを仙北市で。

武家屋敷や桜の桧木内川沿い。

田沢湖も湖畔も良さそう。

仙北市は『絵』になるスポットや見所が日常的に溢れてるからね。

そこにほんの少しだけ『非日常』空間をヤタイで作ることで、

『ただの楽しい想い出に+α』できるかもしれない。

町と人とを繋ぐ繋がるヤタイをどうぞ宜しくです！！！

元ネタはコチラ。

オフザボックスさんの『山形ヤタイ』(^o^)

山形ヤタイや仙台ヤタイという呼び名で広く活用されてるようです♪

自分のは『秋田ヤタイ』と、

呼んでもいいのだろうか・・・笑ｗ

いつか『東北ヤタイフェス』『東北ヤタイ大作戦！』みたいなことできたら面白そうですね！！！(^o^)

各種イベントでの活用、よろしくです！！！(^o^)

ではでは。