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心のバリアフリーについて考えてみた。ユニバーサルマナーをもっと多くの人に知ってもらいたい。

      2019/01/24

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心のバリアフリーって、なんだろう?。

 

あまり日常的に使わない言葉。『心のバリアフリー』

自分たちがごくあたりまえに生活できているのはなぜか。

それは自分たちが動きやすいように、生活しやすいように社会環境が作られているから。

 

車に乗ったり、バスに乗ったり。電車に乗る。階段を降りる登る。

あたりまえに動ける人たちのためにつくられた社会環境だから。

便利に作られた社会環境に誰も不便だなんて考えたこともない。

考えてもそれはどこか他人事。

 

『心のバリアフリー』とは、まずそのあたりまえな日常の暮らしに不便を感じる人が多くいるということを知るということから。

 

右利きが圧倒的に多い社会において左利きの人はマイノリティ。(少数派)

駅の改札を通りづらい。包丁も切りづらい。自販機も硬貨を入れづらい。カフェでカップの持ち手が逆。など。まだまだ左利き不便あるあるはあると思う。

それは社会環境が右利きに会わせた作りになってしまってるから。

右利きが多いんだから仕方ない。確かに。

でもそこに不便を感じている人はいて、なんがしかの対処方法を自らしているのだと思う。自分だったらそうする。

『心のバリアフリー』と聞けば、高齢者や障がい者、乳幼児連れベビーカーユーザー、訪日外国人などを浮かぶが、それ以外でもたくさん存在する。

 

人ひとりひとりの障がいはそれぞれが違う。個性のようなものだ。

そして、その人その人それぞれがそれぞれに社会環境になにがしかのバリア(不便)を感じている。

それは極論どうのしようもない。

誰かのバリアを解消する方法が誰かのバリアになることもある。

誰もが暮しやすい社会環境なんて夢物語だ。とりあえず今の時点では。

『ユニバーサルデザイン』と言葉。

誰もが使いやすいモノ。簡単に言うとこんな感じ。

どこまでの誰もがなのか。そもそもが曖昧に感じる。

良いとされる行いがそのまま実現の不可も深く考えずにできた言葉のようにも感じる。それは地方に行けば行くほど感じ方は強くなる気がする。

バリアだらけだ。まだまだ。

『心のバリアフリー』と全国でさまざまな活動団体がうたってはいても、そのそれぞれの活動団体には派閥があったりして横の繋がりに???と、それってどうなの?と素直に疑問に感じてしまう。

バリアには大きく4つ。あると言われている。

 

①情報のバリア

②制度のバリア

③環境のバリア

④意識のバリア

の4つ。

それぞれが見てなんとなくあれかな?と、思いあたるとこもあるはず。

 

 

①の情報のバリアついて

例えば、

情報の伝え方が不十分であるために、必要な情報が平等に得られないバリアのこと。
例えば、視覚に頼ったタッチパネル式のみの操作盤、音声のみによるアナウンス。点字・手話通訳のない講演会。分かりにくい案内や難しい言葉。

車内アナウンスだけでお知らせしても、聴覚に障害のある人には情報が伝わらず、どうしたらいいのか困ってしまう。

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②の制度のバリアについて

社会のルール、制度によって、障がいのある人が能力以前の段階で機会の均等を奪われているバリアのこと。
例えば、学校の入試、就職や資格試験などで、障害があることを理由に受験や免許などの付与を制限するなど。

盲導犬に対する理解が不十分なため、盲導犬を連れての入店を断られることがある。

日常の暮らしの中でストレスを感じやすいバリア。

③環境(物質)のバリアについて

いわゆる『ハードのバリア』

公共交通機関、道路、建物などにおいて、利用者に移動面で困難をもたらす物理的なバリアのこと。
例えば、路上の放置自転車、狭い通路、急こう配の通路、ホームと電車の隙間や段差、建物までの段差、滑りやすい床、座ったままでは届かない位置にあるものなど。

エレベーターのボタンが高い位置にあると、車いすを使っている人はボタンが押せません。

外出する気持ちがこれだと滅入ってしまう。

ユニバーサルツーリズム実現に向けてはそれぞれのセクションで改修など対策が必須。

④意識のバリアについて

いわゆる『ハートのバリア』

周囲からの心ない言葉、偏見や差別、無関心など、障害のある人を受け入れないバリアのこと。
例えば、精神障害のある人は何をするか分からないから怖いといった偏見。障害がある人に対する無理解、奇異な目で見たりかわいそうな存在だと決めつけたりすることなど。

点状ブロックがあることに無関心で、その上に無意識に立ったり物を置いたりすることで、視覚障害のある人のバリアをつくってしまう。

知らないから、なにもしない。

逆に過剰におせっかいしてしまう。

まずは知るということ。そして、それを反復して学び続けること。教える伝える。

自分の考える『心のバリアフリー』は、こうした自分ではない誰かのさまざまな個性を持ち合わせる人がいるということを知る機会を増やす。自分ではない誰かについて考える機会を増やすこと。

自分だったらこの場合どうするだろう、どうしてほしいだろう、他人事を自分事に変換して考えてみること。その考えるということをクセにすると都度都度、この場合は・・・と、思考力が身につく。自分は今そうしている。

触れる機会が少ないから考えることも同じように少ないかもしれない。

でも、突然自分がマイノリティー側になることだってあり得る。

不慮の事故、思いもしない病気。明日から車イスユーザー。寝たきり生活。

思いもしなかった未来が急にくることもある。

絶対はないから。

ある種、防災訓練と似てるように思う。

思考の訓練。備えあれば憂いなし。

備えてても、もしもがもしきたらまずおもいきり憂いちゃうけどね。

自分ではない誰かについてもう少し考える向き合う時間を自分の時間の中に設けてもいいと思う。

少なからず誰もがいつかは年をとり、高齢者になるんだから。

『心のバリアフリー』について、もう少しみんなで考えてみましょ(^o^)

ではでは。

 

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