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ユニバーサルツーリズムは『ハード』でなく『ハート』のバリアフリーが最優先!

      2017/07/10

さ!今日から平日!!!今日は自分が今ここ仙北市で取り組んでいる活動について現状のあれやこれやを『自分軸』で好き勝手に書いていきます!そんなお話です(^o^)

『ユニバーサルツーリズム』て、言葉。ご存じですか???

簡単に言えば、誰もが安心して楽しめる旅行の提案・推進てところです。この『誰もが』ってところがなかなか自分に中では厄介であり(弊害?)、逆に言えば都合よく捉えることも可能なわけで笑、この『ユニバーサルツーリズム』のなかでの『誰もが』には『高齢者・障がい者・乳幼児連れ・外国人』となっています。なるほど。いわゆる社会的弱者と呼ばれる人のことを指すのだろうと理解。

 

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ここ仙北市は県内でも観光都市として位置づけられているので、この他『誰もが』の中にはこの他に『県外・海外からの観光客』というのも含まれるのだろうと自分になかで追加。

現在全国数カ所(まだ数カ所)に『バリアフリーツアーセンター』というものが設置されており、だいたいその地域の観光連盟やNPO法人がその運営を担っています。

ここ秋田県にも『アキタバリアフリーツアーセンター』が県の観光連盟の中で運営されており、車椅子利用者の方や、障がいをお持ちの方などがどの施設、宿泊先を選べば良いのか、安全で快適な旅行を楽しめるか?などのサポート活動をしています。(ただ直接事業者へのコンタクトはサポートセンターの利用者が自分で取らなければならないようです。)詳しい利用状況などはわかりませんが、今後のさらなる活動普及・周知拡大を期待しています。

ただ、現状はどの事業者(宿泊施設)も『高齢者(この場合75歳以上)』や『障がい者』、『乳幼児連れ』のお客様の受け入れに対してはまだまだ後ろ向きなのはやはり受け入れるにあたっての『ハード』面の改修・整備への投資(お金がたくさん使われる)がなにより一番のネックになっているようです。

『ユニバーサルマーケティング』がどれくらいの市場でどれくらいの『儲け』が生み出されるのかも正直不明であるとこも大きな要因であるとも考えます。バリアフリー化を推進・補助金による援助をする自治体や連盟ですらそこは不明であり、力強く「自分の施設をバリアフリー化して新たなお客様を取り込んでいきましょう!!!」・・・とは言えないというところが本音???笑というところなのではないでしょうか?(^_^;)

 

 

『ハード』面の整備ではなく、『ハート』面の整備?

では観光事業者は一体どうしたらいいの??て思うのは至極あたりまえ。

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ハード面の整備といってもどこを???どのレベルまで???どんなデザイン???どんな機能で???とクエスチョンはとまらないことでしょう(^_^;) それもそのはず。それはバリアフリー化を考えるにあたり『健常者』目線で物事を考えてしまうから実際の利用者の本当の『ニーズ』にマッチングしないんです(^_^;)当然ですよね笑 英語がわからないのに日本映画の外国語表示を作るようなもの。通じる訳がありません。(簡単な用語はわかるかもですが・・・)かといってひとつひとつのバリアフリー化にどれくらいの利用者の『声』を参考にすればいいのか。これはこれで問題です。

はっきりと言いますが、

『誰に対してもパーフェクトなバリアフリーはありません』

 

ありえないんです。そんなバリアフリー。

100人の利用者がいれば100人の障害(バリア)があり、100通りのバリアフリー化が必要になってくるのです。当然です。

『障がい者』というものをひとくくりに考えてバリアフリー化を進めていくこと自体がすでに間違っています。

スズメやカラス、鳩を『鳥』とひとくくりにしてるようなものです。

そんなではどのニーズにも細かい対応は出来ず、結局どの利用者からしても使いづらい施設にしかならないのです。例えば多目的トイレ。公園などで見る多目的トイレも入り口の狭さやスロープの急な斜面角度。便座の横にあるはずの手すりがありえないところにあったり、姿見鏡の角度、洗面台の高さなど、ヒドいところはこれらすべてがあべこべのデタラメです。

なぜか???

『健常者』目線で多目的トイレを、『健常者』の設計により作られたからです。当然です。そこに実際の利用者はいません。使いやすいニーズはそっちのけで『健常者』都合で作られたなんちゃって多目的トイレの出来上がり。そんな多目的トイレは残念な話しですが至る所にあります。

では、どうすればいいのか???

 

それは『ハート』面の整備です。

それはまた次回に。

 

 

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 - バリアフリー, ユニバーサルツーリズム, ユニバーサルデザイン, 地域おこし協力隊, 観光, 角館

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