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地域おこし協力隊の活動について秋吉直樹さんのお話。

      2017/07/21

今日は以前もご紹介した『秋吉直樹』さんの記事から気のなる投稿をご紹介(^o^) そんなお話になります。そう。『地域おこし協力隊』についてです(^o^)

 

地域おこし協力隊の活動を『報告書をまとめること』にしてはいけない。

 

報告ミッション化の危険性

 

 

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地域おこし協力隊に日々の活動の様子を綴った日報や報告書を提出させている自治体は多い。

確かに紙資料の回覧による報告は、日頃からそれらを扱う行政・自治体内では、スムーズに情報共有が進み、効率も良い手段だ。

しかし、この報告書による情報共有に頼りすぎてしまうと、『地域おこし協力隊』そのものの機能を低下させてしまう恐れがある。

報告書を書く事自体が『地域おこし協力隊』のミッション化(事務作業)してしまうのだ。

業務に真面目に取り組む行政の担当職員ほど報告書の作成をミッション化してしまいやすい。

日報や週報1つ取っても、その日1日。1週間取り組んだ主な『活動内容』や『活動目的』、『活動場所』、『活動時間』、『参加者』、『進捗状況』また、次回『取り組む内容』、『結果・考察』、『感想』、『今後のスケジュール』などなど、事細かく書かせる。

これが毎日提出となるとかなりの負担だ。

 

文章を書くのが得意な人でもこの日報や週報を仕上げるためには最低でも20分くらいはかかるだろう。

日報で考えると1ヶ月20日間この作業を続けた場合、20分×20日=4400分ほどの時間が費やされる事になる。

400分(6時間40分)あれば現在の活動を更に充実させることや、新しい取り組みを進めることが出来るだろう。

毎日の作業負担は小さいように見えても、実はその『蓄積』は大きい。

 

把握する手段はいくらでもある。

 

とはいえ、『地域おこし協力隊』の活動を把握する事は、行政の担当職員にとっても重要な業務の1つだ。

『地域おこし協力隊』の活動を把握し、それを修正・サポートする必要がある。(同じ方向を向いて取組んでくれる担当職員であれば・・・の話し。)

『地域おこし協力隊』に本来のミッションに集中していただくためにも、その活動内容の把握には工夫が必要だ。

日報・週報以外の方法で『地域おこし協力隊』の取り組みを把握するのも有効な手段である。

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日頃、『地域おこし協力隊』はFacebookやTwitterなどのSNSやブログを駆使して活動状況を発信している。

こうしたメディアに掲載された情報から日頃の活動内容を把握することも可能だ。

もちろん、活動の目的や今後のスケジュールなど、細かな情報も把握する必要もあるが、こうした内容は毎回の報告書等で記載する必要は無い。

 

月に1度の定例会や議会対応など、必要に迫った時だけで充分である。

 

実際、秋吉直樹さんの所属していた香川県では日報は無く、月に2回程度行われる定例会で諸々の報告を行っている。

もちろん、出張報告や事業の節目など、あえて報告する必要があるものについては活動日誌を作成し、回覧する。

その場合もブログでまとめた内容を印刷し資料に添付することで、報告書自体は簡略化していた。

日報、定例会、メディア、口頭など、『地域おこし協力隊』の活動内容を把握する手段は様々ある。

行政や自治体職員はこれらを上手く組み合わせて状況を把握する必要がある。

あくまで『地域おこし協力隊』のミッションは立派な報告書の束を作成することでなく、地域の課題を解決することにあるということをしっかりと意識しておきたい。

 

※多少文面の表現やコトバの言い回しは幾つか修正してます。

 

自分も仙北市の『地域おこし協力隊』として色々思う事もありましたが、今は行政の担当職員が同世代ということもあり、気になることやそれはどうなの??!ということはしっかり聞ける良い環境になっていると感じています(^o^) ただ、『活動予算』についてや、『お願いされたことを断りづらい』ということも今は多少の悩みになりつつあります(^_^;)

 

頼ってもらうのは嬉しいことではあるんですが笑

 

 

秋吉直樹さんのブログ。

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 - バリアフリー, ユニバーサルツーリズム, 地域おこし協力隊

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